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上演作品あらすじ、配役 |
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サミュエル・ベケット作
「ゴドーを待ちながら」夕暮れ、ただ一本の枯れ木が生えている田舎の一本道で、ウラジーミルとエストラゴンの二人連れが、ゴドーを待っている。二人は長い旅をしてこの場所にやってきたようだが、待ち合わせた筈のゴドーは一向に現れない。 通りかかったのは、この土地の所有者と称するポッツォと首に縄をかけられた家畜同然の姿のラッキ−。 やがて二人も去り、すっかり日が沈む頃、少年が現れ、ゴドーは明日必ず来る、と伝言する。 そして翌日・・・・・。 ☆エストラゴン(ゴゴー)〜〜〜〜〜●ペトル・ブトカレウ 演出〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜●ペトル・ブトカレウ/ミハイ・フス |
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ウジェーヌ・イヨネスコ作
「瀕死の王様」くもの巣が張り、壁にひびが入った古びた宮殿の王座の間。第一王妃と侍従は王様の死の近いことを告げるが、現れた王様は全く信じず、第二王妃との甘い生活を捨てる気はない。 引退を勧める第一王妃と、王位に執着する王様。 だが、規律が失われ、崩壊寸前のこの国ではもはや王様の命令をきく者は一人もいない。 やがて、痛みにとらわれ、立ち上がれなくなった王様は、自分の死を悟り、日常生活の回想に浸り始めるが、次第に記憶も薄れていく・・・・・。 ☆ベランジェ世(国王)〜〜〜〜〜●ペトル・ブトカレウ
演出〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜●ペトル・ブトカレウ |
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