クミコ プロフィール紹介

1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。
2002年「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”としてヒットし一躍脚光を浴びる。
2010年、「INORI〜祈り〜」で第61回NHK「紅白歌合戦」初出場を果たす。
2014年、NHKドラマ「花子とアン」「マッサン」で劇中に流れ話題となっているスコットランド民謡「The Water Is Wide」の日本語版「広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜」をリリース。ニュース番組・ドキュメンタリー番組にも取り上げられロングヒット。
2015年9月には、湯川れい子作詞、つんく♂作曲プロデュースによる子守唄協会15周年記念新作子守唄「うまれてきてくれて ありがとう」をリリース、同曲は同年の日本レコード大賞作曲賞を受賞するなど、次世代へ歌い継ぐ新しい子守唄として大反響を獲得。
2016年、松本隆作詞によるプロジェクト“クミコwith風街レビュー”を始動、9月に第一弾シングル「さみしいときは恋歌を歌って/恋に落ちる」(秦 基博/永積崇作曲)をリリース。
2017年4月19日、松本隆×つんく♂が初タッグを組んだ第二弾シングル「砂時計」をリリース、
2017年夏には同プロジェクトでフルアルバムをリリース(予定)するなど、各方面で精力的に活動中。

篠井英介 プロフィール紹介

石川県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業。
1984年に友人らと共に劇団「花組芝居」を旗揚げ。1990年に退団する。
以降、数々の舞台で現代演劇の女方として活躍。
主な代表作品に『欲望という名の電車』(主演:ブランチ役)や『サド侯爵夫人』(主演:ルネ役)、『天守物語』(主演:富姫役)など多数。
2003年に俳優の深沢敦、大谷亮介と演劇ユニット「3軒茶屋婦人会」を結成し、数年に1本のペースで公演を行っている。
中性的な役や悪役など、独特な個性で異彩を放ちドラマ、映画などでも活躍するほか、バライティ番組にも多数出演。近年の主な出演作品に、<ドラマ>連続テレビ小説『まれ』(NHK)、『下町ロケット』(TBS)『IQ246〜華麗なる事件簿〜』(TBS)、<バライティ>『秘密のケンミンSHOW』(NTV)、『プレバト!!』(MBS)、『俳句王国がゆく』(NHK)ほか多数。
また、現在放映中の歴史ミステリー『日本の城見聞録』(BS朝日)では城案内人として出演している。
2014年に石川県観光大使を任命され、地元石川県の振興にも努めている。