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文芸漫談書籍

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文芸漫談とは?

この企画は、いとうせいこうと奥泉光が、小説の面白さを、笑いを取りながら伝えたいと、漫談形式で始めた文学ライブです。 芥川賞作家と稀代の仕掛人が捨て身でおくる、漫談スタイルの超ブンガク実践講座。 小説の書き方・読み方がクスクスわかる?かも!

作家・クリエーターとして活躍する“いとうせいこう”と、芥川賞作家であり大学教授の“奥泉光”による耳馴染みのない『文芸漫談』なる公演が、下北沢の北沢タウンホールで年3回のシリーズで行っている。
内容、構成はいたってシンプルで、文学作品を題材にし、笑いを盛り込み、二人で作品を語っていく、漫談形式のトークショーです。
同類のトークショーのように、作品への理解を与えることにこそ違いはないのですが、そこに、博学がユーモアをまとったような二人の『笑い』が入ることにより、お客さまの興味をより深いところまで誘い、“豊かな文学”になるのでは、との試みです。

Vol.42●2017年10月5日(木)● 島尾敏雄『死の棘』

    料 金■2,500円(全席自由)
    会 場■成城ホール(TEL.03-3482-1313)
        世田谷区成城6-2-1

チケット問合せ■K・企画 (TEL&FAX.03-3419-6318)
        

       ■成城ホール(TEL.03-3482-1313) 窓口販売のみ
       ■7 /5よりい
とうせいこう×奥泉光「文芸漫談シーズン4」 可能です

※成城ホールとイープラスで前売券をお買い求めの場合は200円引きとなります

作品詳細

『死の棘』梗概

思いやりの深かった妻が、夫の〈情事〉のために突然神経に異常を来たした。
狂気のとりことなって憑かれたように夫の過去をあばきたてる妻。
ひたすら詫び、 許しを求める夫。
日常の平穏な刻は止まり、現実は砕け散る。 狂乱の果てに妻はどこへ行くのか?
ぎりきりまで追いつめられた夫と妻の姿を生々しく描き、夫婦の絆とは何か、愛とは何かを底の底まで見据えた凄絶な人間記録。

島尾敏雄 <1917年〜1986年>

横浜生れ。九大卒。
1944(昭和19)年、第18震洋隊(特攻隊)の指揮官として奄美群島加計呂麻島に赴く。
1945年8月13日に発動命令が下るが、発進命令がないままに15日の敗戦を迎える。
1948年、『単独旅行者』を刊行し、新進作家として注目を集める。
以後、私小説的方法によりながらも日本的リアリズムを超えた独自の作風を示す多くの名作を発表。
代表作に『死の棘』(日本文学大賞・読売文学賞・芸術選奨)、『魚雷艇学生』(野間文芸賞・川端康成文学賞)など。

出演者プロフィール

いとうせいこう

1961年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒業。
作家・クリエーター。
88年『ノーライフキング』 で小説家デビュー。
2013年『想像ラジオ』で 第35回野間文芸新人賞受賞。
小説に『我々の恋愛』 『鼻に挟み撃ち 他三編』など多数。
奥泉との文芸漫談をまとめた 『文学の聖典』 『世界文学は面白い。』がある。
主なエッセイ集として『見仏記』(共作/みうらじゅん)『ボタニカル・ライフ』などの他、舞台・音楽・テレビなどで活躍。
公式HP=http://www.froggy.co.jp/seiko/


奥泉 光

1956年、山形生まれ。
国際基督教大学大学院修了。小説家・近畿大学教授。
主な小説に『ノヴァーリスの引用』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『プラトン学園』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンタジア』『浪漫的な行軍の記録』『新・地底旅行』『神器—軍艦「橿原」殺人事件』などがある。 1993年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。
2009年『神器—軍艦「橿原」殺人事件』で第62回野間文芸賞を授賞。
2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を授賞。
公式HP=http://www.okuizumi.com/