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文芸漫談書籍

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文芸漫談とは?

この企画は、いとうせいこうと奥泉光が、小説の面白さを、笑いを取りながら伝えたいと、漫談形式で始めた文学ライブです。 芥川賞作家と稀代の仕掛人が捨て身でおくる、漫談スタイルの超ブンガク実践講座。 小説の書き方・読み方がクスクスわかる?かも!

作家・クリエーターとして活躍する“いとうせいこう”と、芥川賞作家であり大学教授の“奥泉光”が、『文芸漫談』なる耳馴染みのない公演を、年3回のシリーズで行っている。
内容、構成はいたってシンプルで、文学作品を題材にし、笑いを盛り込み、二人で作品を語っていく、漫談形式のトークショーです。
同類のトークショーのように、作品への理解を与えることにこそ違いはないのですが、そこに、博学がユーモアをまとったような二人の『笑い』が入ることにより、お客さまの興味をより深いところまで誘い、“豊かな文学”になるのでは、との試みです。

Vol.49●2020年1月24日(金)●田中小実昌『ポロポロ』

    料 金■全席指定席 前売:2,500円/当日2,800円
    会 場■北沢タウンホール TEL.03-5478-8006
        世田谷区北沢2-8-18

チケット発売日■2019年9月21日(土)11:00より

チケット問合せ■K・企画 (TEL&FAX.03-3419-6318)
       ◆カルテットチケット予約フォーム

       ◆イープラス(http://eplus.jp/)
         いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談シーズン4」 (PC・携帯共通)

       ◆チケットぴあ tel.0570-02-9999(Pコード:643-807)
        ぴあ(PC・携帯共通)

作品詳細

『ポロポロ』梗概

独立教会の牧師だった父の開いていた祈祷会では、みんなポロポロという言葉にならない祈りをさけんだり、つぶやいたりしていた―― 表題作「ポロポロ」の他、中国戦線で飢えや病気のため、仲間たちとともに死に直面した過酷な体験を、物語化を拒否する独自の視線で描いた連作。谷崎潤一郎賞受賞作

田中 小実昌(タナカ コミマサ) <1925年〜2000年> 

1925年、東京・渋谷生まれ。
東京大学文学部哲学科中退。軽演劇、バーテンダー、将校クラブの雑役、香具師などの職を転々とした後、翻訳、文筆業へ進む。
1979年、第八一回直木賞と第一五回谷崎潤一郎賞を受賞。
2000年、ロサンジェルスにて客死
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出演者プロフィール

いとうせいこう

1961年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒業。
作家・クリエーター。
88年『ノーライフキング』 で小説家デビュー。
2013年『想像ラジオ』で 第35回野間文芸新人賞受賞。
小説に『我々の恋愛』 『鼻に挟み撃ち 他三編』など多数。
奥泉との文芸漫談をまとめた 『文学の聖典』 『世界文学は面白い。』がある。
主なエッセイ集として『見仏記』(共作/みうらじゅん)『ボタニカル・ライフ』などの他、舞台・音楽・テレビなどで活躍。
公式HP=http://www.froggy.co.jp/seiko/


奥泉 光

1956年、山形生まれ。
国際基督教大学大学院修了。小説家・近畿大学教授。
主な小説に『ノヴァーリスの引用』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『プラトン学園』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンタジア』『浪漫的な行軍の記録』『新・地底旅行』『神器—軍艦「橿原」殺人事件』などがある。 1993年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。
2009年『神器—軍艦「橿原」殺人事件』で第62回野間文芸賞を授賞。
2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を授賞。
公式HP=http://www.okuizumi.com/