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長嶺ヤス子

愛の讃歌〜楽園の女神〜

演出・振付: 中村しんじ


チラシは写真をクリック

2013年12月10日(火) 19:00開演
五反田 ゆうぽうとホール
TEL.03-3494-1840

入場料●全席指定 S席:15,000円 A席:10,000円 B席:5,000円
問い合わせ●TEL:03-3384-7531(長嶺ヤス子事務所)

情報問合せ●TEL:03-3419-6318(K・企画)

プレス資料と写真はこちらから

<踊り>
  長嶺ヤス子
  Antonio Delgado
   lssac Barbero
  Ramon Martinez
  Jose Luis Vidal
  Drric Minter
  Garrodo Alexander
  Carl Wayne Lation
  Trenard Mobly
  田代大悟
  YAMATO
  蓬澤太士
  国枝昌人

<演奏>
  歌・・・・・Vicente Gelo
        Sebastian Cluz
        Clyde Willams
  ギター・・・Paco Cruzado
        Victor Marquez
  バイオリン・David Muniz
  ベース・・・Davek Jackson
  パーカッション・・Roberto Jaen
  キーボード・栗本 修


<梗概>


絵の詳細は絵をクリックしてください

緑したたる樹々のうえ
蛇使いの奏でる笛の音に
月が妖しの光をなげて 甘い夢の中・・・・・
私は静かに眠りに落ちる

薄幸の画家アンリ・ルソーが、最後に愛した人妻・ヤドヴィーガとの許されざる愛を描いた 傑作『夢』に永遠に刻印された真実。 ルソーに一方的な愛を告白された洗濯女のヤドヴィーガは、売れない画家をさんざん馬鹿にする。 美しさを鼻にかけた女の傲慢! しかし彼女は、ルソーの飾らない人柄、誠実さに次第に心を開いてゆく。 そして彼女の背中を押しだのは、ルソーの唯一の理解者、ピカソであった。 女がならず者の一団に襲われた時、ルソーは危険を顧みず助けに入る。 真の愛に目覚めたヤドヴィーガは、ルソーのため、最後のアクション『愛の行為』を決意するのであった。 名画「夢」の密林の情景は、黒人ダンサーたちの踊リで表現します。 長嶺は、ルソーが頭のなかで描くイメージとしてその中に入っていき、ヤドヴィーガの屈折した愛を表現してゆきます。 今回は、いつもとはひと味違った長嶺ヤス子の創作舞踊をお楽しみください!


●スタッフ

  構成・台本・・・横田安正
  演出・振付・・・中村しんじ
  衣装・・・・・・椎名アニ力
  メイク・・・・・佐々木純子
  音響・・・・・・近藤雅明
  舞台監督・・・・小林正昭
  題字・・・・・・柏木白光
  写真・・・・・・今井一詞

  広報・・・・・・菊地 廣