TOP

長嶺ヤス子

〜じょんがら〜

いま蘇える津軽の唄・・・

構成:瀧澤いっせい
演出: 池田瑞臣/瀧澤いっせい


チラシは写真をクリック

2009年12月8日(火) 午後7時開演

五反田 ゆうぽうと
TEL.03-3490-5111

入場料●全席指定 \15,000(S席)、\10,000(A席)、\5,000(B席)
問い合わせ●TEL:03-5341-3611(長嶺ヤス子事務所)
      TEL:03-3419-6318(K・企画)

情報問合せ●TEL:03-3419-6318(K・企画)

<踊り>
●長嶺ヤス子
●アントニオ・デルガード
●イサック・バルベーロ
●デリック・ミンター
●ジェイソン・ダリル・トーマス
●ジェラード・アレクサンダー
●カール・ウエイン
●ツレナード・モビー

<津軽三味線>
●堀尾泰麿
●堀尾由謡
●高橋親敬
●中西賢人
●土井克彦
<笛>

●鳳声晴郷
<太鼓>
●藤舎清成

<歌>
●クライド・ウイリアム

<ギター>
●パコ・クルサード
<ベース>
●デリック・ジャクソン
<ドラムス>
●セシル・モンロー
<キーボード>
●栗本 修

<梗概>

今回の『じょんがら』は皆さんもご存知の津軽地方の民謡です。
ある津軽三味線の曲を私が聞いた時、何百年にも渡って、貧しさや自然の厳しさと闘い続けてきた北国の人々の生命力の強さを感じました。
その音色には、北国の人々の優しさ、悲しさ、力強さ、逞しさがありました。私はその音色をかりて、そこに生き続けてきた人々の生命力を、踊りで私なりに表現してみたいと思いました。
長嶺ヤス子北国の貧しい農家に生まれた女は、生活の為に門付けを生業としている一座に預けられ、毎日、毎日、西へ東への旅暮し。
裕福な生活に憧れていた娘も、やがて、年頃になり、門付けで毎年訪れるある裕福な家のご主人に見初められ、妾として囲われる事になる。
・・・・・・・・・
しかし女は、裕福な生活よりも自由を求めて、また、門付けの旅生活に戻っていく。

<使用予定曲目>

●津軽よされ節
●津軽じょんがら節
●十三の砂山
●秋の笛
 他


●スタッフ

構成・・・・・・・・瀧澤いっせい
演出・・・・・・・・池田瑞臣
          瀧澤いっせい
振付・・・・・・・・池田瑞臣
照明・・・・・・・・望月圭介
音響・・・・・・・・近藤雅明
衣装・・・・・・・・椎名アニカ
          松竹衣裳
ヘアメイク・・・・・佐々木純子
写真・・・・・・・・今井一詞
結髪・・・・・・・・奥山光映
          (太陽かつら)
企画・・・・・・・・長嶺ヤス子
題字・・・・・・・・柏木白光
広報・・・・・・・・菊地 廣