●よろず文化の吉(きち)どころ

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<終了した公演>
ありがとうございました。
皆様方のお陰で、大変好評でした。

第6回『四女囃子の会』〜朧夜寸見夢奏糸〜
12月8日(木)
出 演●田中ふゆ/太田その/金山はる/恩田えり
御簾内の四人が表舞台に立ち、寄席の雰囲気を伝えます。
四季折々の曲を演奏する合間に、落語の内容や寄席の日常を織り交ぜて贈る、『おぼろよのちょとゆめみるかなでのいと(朧夜寸見夢奏糸)』

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第5回
6月11日(土)
『ふるさと・自然きらめくとき』 〜写真とピアノと歌のコラボレーション〜
歌 岩本直子/ピアノ 谷川賢作/写真 宮坂 亨

チラシ
写真家・宮坂亨の信濃路の春〜秋の写真を20枚くらい展示し、作曲家でピアニストの谷川賢作とソプラノの岩本直子が、写真から連想されるような日本の叙情歌を中心にしたコンサートを行う。
第4回
5月21日
<音 ことば けはい>  朗読 北村和夫の世界

久保田万太郎作『螢』E・ロスタン『シラノ ドゥ ベルジュラック』

テレビ、映画、舞台で活躍するベテラン俳優・北村和夫の、大人の朗読の世界。
チラシ
第3回
5月13日(金)
八木啓代 Talk & Live
八木啓代オフィシャルサイト
チラシ
<プロフィール>
京都外国語大学から政府交換留学生としてメキシコ・グァナファト大学に留学。この時、声楽家としての才能を認められ同大学音楽院でクラシックを学ぶ一方、メキシコ・中米各地を旅し、各地の民俗音楽を学ぶ。
1987年頃から、作曲やソロ・ヴォーカリストとしての活動も開始。メキシコシティとハバナを拠点に、中南米各地で公演、またTV・ラジオ出演などをこなし、その美しい声と深い表現力で、『絹の声』と異名をとり、多くの著名作曲家らから曲を献じられるまでになる。
90年にソロアルバム「心象風景」、メキシコ・ペンタグラマ社から、1992年にCD「SE VIVE ASI」、2002年に「Esta Mujer」をリリース。1994年以後、再結成したHAVATAMPAにも参加。
また作家としても「禁じられた歌(晶文社/日本図書館協会選定図書)」「ラテンアメリカ発=音楽通信(幻冬舎文庫)」「ラテンアメリカくいしんぼひとり旅(光文社文庫)」「喝采がお待ちかね(光文社文庫)」「ラテン女のタフで優雅な生き方(大和出版)」などのノンフィクションやエッセイのほか、パナマ侵攻事件をテーマにした「MARI(幻冬舎)」のような国際サスペンス小説、また、吉田憲司との共著で「キューバ音楽(青土社)」などの教養書も手がけ、高い評価を受けている。
第2回 4月14日(木)
語り・琵琶 伊藤哲哉『耳なし芳一』平家物語異聞
<プロフィール>
桐朋学園演劇科卒業
薩摩琵琶を吉田央舟氏に師事
演劇では、蜷川幸雄演出の「王女メディア」「NINAGAWAマクベス」「ハムレット」「オイディプス王」や、こまつ座公演の「十一ぴきのネコ」「小林一茶」、山本周五郎作の英語劇「ひろごろし」などに出演。
また、映画では、黒澤明監督「乱」「夢」 「まあだだよ」、伊丹十三監督「マルサの女」「あげまん」、森崎東監督「美味しんぼ」、小泉尭監督「雨上がる」などに出演。
2001年より琵琶語り「耳なし芳一」(小泉八雲作)を日本国内はもとより海外でも公演している。
第1回 3月2日(水)
雛の日を前に一葉を想う
白石奈緒美 お話と朗読 隠れた一葉のお話、そして「にごりえ」の中の二人の女
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<白石奈緒美 プロフィール>
カナダ・バンクーバーに生まれ、武蔵野女子大学国文科を卒業。
1955年、TBS放送劇団4期生となり、1957年、東宝に入社。
主な出演作は「愛のコリーダ」「天保水滸伝」「雪華葬刺し」「あ・うん」「鬼平犯科帳」「必殺仕事人」「御宿かわせみ」など。
著書に「折々に女は美しい」講談社「すてきなキッチンの仲間たち」PHP「高齢福祉のリーダー21の発言」筒井書房/など.
日本俳優連合監事、月刊「高齢社会ジャーナル」前編集長。 NHK文化センター八王子教室 朗読講師。
昨年の舞台は、狂言「転生」、「デリケートバランス」「八月の鯨」「裏紫」、 本多劇場「無法松の一生」「白石奈緒美ひとり芝居・お静の雪」に出演。