佐々木梅治 芝居・読み語り「父と暮せば」 |
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●梗概 あよなむごい別れがまこと何万もあったちゅうことを覚えてもらうために |
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佐々木梅治プロフィール 1973年、劇団民藝入団。民謡からシャンソン、茶道、狂言、クラシックバレエまで感心が高く、古典劇でも現代劇でも、幅広い役を演じている。また、宇野重吉一座の九州公演中、宇野重吉の代役で14回「三年寝太郎」を務める。 2003年より、井上ひさし作「父と暮せば」を芝居・読み語りとしてスタート。ご要望があれば、全国どこへでも出かけて公演している。 |
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【舞台歴】 1973年 F・デュレンマット作「プレイ・ストリンドベリ」(ゴング) 1974年 秋元松代 作「きぬという道連れ」(踊り手) 黒井干次 作「ゼロ工場より」(少年工) 秋浜悟史 作「しらけおばけ」(善吾) 1975年 矢田喜美雄 作「謀殺−下山事件」(秋谷教授) 土屋 清 作「河」(見田青年) 大橋喜一 作「狂騒昭和維新」(栗原中尉) 1976年 矢田喜美雄 作「FS6工作」(大滝教授) 秋元松代 作「七人みさき」(孝之助) 1977年 V・デルマ一 作「わが家は楽園」(ビル) 1978年 E・フィリッポ 作「おおわが町」(医者) 1979年 庄野英二 作「星の牧場」(トロンボーン) 1980年 島崎藤村 作「夜明け前−第1部」(長州征伐の侍・木曽節) 「夜明け前−第2部」(山林取締り役人) 1982年 吉永仁郎 作「すててこ てこ てこ」(牛鍋屋の客) 1983年 L・ヘルマン 作「わたしは生きたい」(デイーヴイッド) 1984年 久保 栄 作「林檎園日記」(今朝吉) 吉永仁郎 作「すててこ てこ てこ」再演 1985年 E・ベントリー 作「ハリウッドの反逆」(調査官) 1986年 木下順二 作「おんによろ盛衰記」(村人2) 「三年寝太郎」(百姓2) ※宇野重吉一座九州公演中、病気の宇野の代役で、14回寝太郎を演ずる。 1988年 さとうあきら 作「ベッカンコおに」(コロス) 木下順二 作「おんにょろ盛衰記」再演 ブレヒト 作「第二次大戦のシュヴェイク」(ヒムラー、背中の曲った男) 1989年 真舶 豊 作「鼬」(喜平) 1990年 大橋喜一 作「月に妄想」(主役−作家) 木下順二 作「子午線の祀り」第四次公演(佐藤四郎兵衛忠信) M・ゴーリキー 作「どん底」(アリョーシカ) 1991年 高田 保 作「大桜剣劇団」(桜木) 1992年 木下順二 作「子午線の祀り」第五次公演(佐藤四郎兵衛忠信) 久保 栄 作「吉野の盗賊」(伊賀の新吾) 1993年 村山知義 作「終末の刻」(有家久意) 1994年 庄野英二 作「星の牧場」(イシザワ・モミイチ) 1995年 庄野英二 作「星の牧場」(イシザワ・モミイチ) 1996年 佐藤五月 作「帯に短かし」(木村) 山本有三 作「波のままにお吉」(伝三郎) 1997年 島崎藤村 作「夜明け前」(浅草景蔵・幕切れの正調木曽節のソロ) 1998年 ア−サ−ミラ− 作「るつぼ」(チーヴァ) 1999年 木下順二 作「子午線の祀り」(佐藤四郎兵衛忠信) 菊池 准 作「山神さまのおくりもの」(繁蔵)わらび座公演 2000年 ダグ・ルーシー 作「聖女グレース」(ギャヴァン) 鬼頭仙次 作「私は春がきらいです」 2001年 木庭久美子 作「サヨナラパーティー」 逢坂 勉 作「喜劇サナダ」 2002年 逢坂 勉 作「喜劇サナダ」 菊池 准 作「山神さまのおくりもの」(繁蔵)わらび座全国公演 2003年 井上ひさし 作「父と暮せば」を芝居・読み語りとしてスタート。 |