芝居とダンスと音楽の Contemporary Live

筒井康隆 作 上山克彦一人芝居
陰 悩 録

俳優・上山克彦(一人芝居<筒井康隆作『陰悩録』>)が、ブルースの似合うフォークシンガー・MIKIOとジャズダンサーの坂口江都子とニューヨークのオフオフブロードウェイ公演に挑戦!!

◆2009年2月20日〜22日◆
詳細◆2/20 (19:30〜), 2/21 (19:30〜), 2/22 (16:00〜)
チケット◆前売券=$7 / 当日券=$10 <Must be 18+ for sexual content>
問い合せ
010-1-212-982-6550: Shimizu Internatinal
(SHIPS): Ryoko
Email:ry-kawabe@shimizu-group.co.jp
場所◆ニューヨーク "Sage Theater"
住所◆711 Seventh Ave., 2nd Floor, New York, NY 10036

◆出演◆
上山克彦(一人芝居)
MIKIO(フォークシンガー)
坂口江都子(ジャズダンス)

チラシはココをクリック

坂口江都子

1970年よりダンスを始める。
l 東宝芸能アカデミー舞踏科卒業後、劇団四季入団。「子供のためのミュージカル」「越路吹雪ドラマティックリサイタル」「カラマーゾフの兄弟」等に多数出演。
退団後、フリーとなり、東宝ミュージカル、TV、CF等に出演。
同時に、篠井世津子ジャズダンススタジオカンパニーメンバーとして活動。「黒豹たちのブルース」シリーズ、渋谷ジァン・ジァン提携公演に出演。
78年、82年、二度のNew Yorkダンス留学。
86年独立。ETOKOダンシングカンパニー設立。今は無き渋谷ジァン・ジァンや池袋芸術劇場等で公演活動を行い、作品を発表し続けてきた。
96〜98年、イギリス・エディンバラ・フェスティバル・フリンジに参加。「六條」「西太后」「鏡花」等を公演、好評を博した。
他に、芝居の公演にも意欲的に参加、独自の存在感を感じさせている。

上山克彦

東京新芸を経て劇団ファンタスティックを主宰。
その後、ビッグフェイスで「ヒノマル酒場」「ワーストコンタクト」など筒井康隆作品をシリーズ化し、毎回中心メンバーとして出演。好評を得る。(10回シリーズで終了)。
他に、シェイクスピアなどの古典劇や、CM、TVドラマ「峠の群像」「元禄繚乱」「週末婚」などに出演。
2000年から、山本周五郎作品の読み語りや、「ひとごろし」を英語劇して海外での公演も行っている。

MIKIO

本名、佐藤三樹夫。
1975年、フォークグループ「ルパン・」のリーダーとして「セピア色の季節」でデビュー。
79年ソロデビューし、フリーとなった後、高橋真梨子、菅原洋一、松崎しげる、内藤やすこ、高乃麗などに詞や曲を提供してきた。
現在、映画音楽、芝居、ミュージカルなど、さまざまなマルチメディア関連の音楽も手掛けている。物語に即した情熱的な曲作りで、高い評価を受けている。
魅力たっぷりの歌と、迫力のあるステージワークで、大人の観客層に支持を得ている。
MIKIOの唄は、”おとな”たちに勇気を与えてくれる応援歌!

<筒井康隆作『陰悩録』梗概>
 僕?が、ママのいいつけに背いて入浴中にいい事をしている内に大変な 事になり、風 呂から出られなくなる。
 想像力が次々と新たな恐怖を創り出す。
 男性にしかわからない苦しみを描いた抱腹絶倒の傑作。
 
 
ニューヨーク珍道中の写真はここ