KUMIKO

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<クミコ プロフィール

1954年 9月26日 茨城県水戸市生まれ。早稲田大学卒。

1978年 「世界歌謡祭」に日本代表の一人として参加。
1982年 シャンソンの老舗・銀座「銀巴里」のオーディションに合格し、プロとしての活動をスタート。
※その後は渋谷「ジャンジャン」などにも出演。シャンソンの枠にとどまらず、ジャンルを問わない唄い手として活動。

1999年 作詞家・松本隆氏と出会う。
2000年 松本隆氏・鈴木慶一氏プロデュースでアルバム「AURA アウラ」を発売。7月より、avexグループ、新レーベルavex ioに所属。
2002年 avex ioより、ニューアルバム「愛の讃歌」リリース。
アルバムに収録されている「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”として大きな反響を呼び、翌2003年2月5日急遽シングルカット。
シャンソンでは異例の大ヒットとなり、注目を集める。

2006年 初のベストアルバム「クミコ・ベスト わが麗しき恋物語」をリリース(3/8)。
2007年 デビュー25周年を迎え、記念アルバム「十年 〜70年代の歌たち〜」をリリースする。70年代の名曲をカバーし、中島みゆき書き下ろしの新曲「十年」も収録。
2008年 ニューアルバム「友よ!〜あの出発(たびだち)を“青春”と呼ぼう〜」を発売。
2009年 シリーズ35万部のベストセラー「届かなかったラヴレター」を井上芳雄との共演で朗読ミュージカル化。3年ぶりのシングル「届かなかったラヴレター」をリリース。
2010年 「届かなかったラヴレター」コンサートを開催(2/9・10 渋谷オーチャードホール)*井上芳雄、徳光和夫、上柳昌彦氏と共演。同時にミニアルバム「届かなかったラヴレターソングブックをリリース。 NEWシングル「INORI 〜祈り〜」をリリース(2/24)
Twitterとのコラボレーション企画 "「INORI〜祈り〜」プロジェクト "を立ち上げる。
松本隆プロデュースでクミコとして再デビュー後10周年を迎えた2010年、ついに念願の「NHK紅白歌合戦」への出場を叶える。

2011年3月11日、コンサートで石巻市に訪れた際、東日本大震災に遭遇。
失意の中、5月人気脚本家・大石静が日本語詞を書き下ろした新曲「最後の恋〜哀しみのソレアード〜」をリリース。
6月11日、石巻でミニコンサートを行い、再出発を誓う。
9月11日、石巻市立湊小学校で「心の復興コンサート 一歩だけ前へ…」を行う。
2014年、NHKドラマ「花子とアン」「マッサン」で劇中に流れ話題となっているスコットランド民謡「The Water Is Wide」の日本語版「広い河の岸辺〜The Water Is Wide〜」をリリース。
ニュース番組・ドキュメンタリー番組にも取り上げられロングヒット中。
2015年3月、戦後70年のメッセージソングとして「先生のオルガン」をシングルリリース。
9月には、湯川れい子作詞、つんく♂作曲プロデュースによる子守唄協会15周年記念新作子守唄「うまれてきてくれて ありがとう」を9月2日リリース。
同年日本レコード大賞作曲賞を受賞するなど、次世代へ歌い継ぐ新しい子守唄として大反響を得る。

現在、ライブ・コンサート他、エッセイ執筆、テレビ・ラジオ出演等、他方面で活躍中。