設楽幸嗣 プロフィール1946年6月4日 疎開先の山形県にて誕生。2才の時、家族ともども帰京。
MUSIC帰国後、りりィのアルバムをスタートに下条アトム、アリス、徳永英明、等をプロデュース。シャンソンでは、阿部レイ、秋篠樹里亜、宇野ゆう子、林 隆三、等のコンサートをプロデュース。 その間に、自身のアルバム「F.B.C.組曲」を発表。収録曲の「UNSEEN」を始め「時の流れ」、「花の舞」、「ANGEL」、「めぐり逢い」、「ディスタンス」「幻眠(まどろみ)」「夢のまた夢」「一期一会」等、数多くのオリジナル曲を創作。 また、「∂ーWAVE」、「幸せ色の風−エチュード」等の穏やかで美しいメロディは精神の安定、心の癒し、潜在意識を呼び起こさせる独特の世界を持っている。 ドラマチックでありながら、心のずっと奥底に響いてくる繊細なピアノの音色・・・ 対照的に、岩をも砕け散らしてしまいそうな、パワフルな歌声・・・ カテゴリーやジャンルの枠を全て超えたところに、設楽幸嗣の世界がある。 1999年12月に、その一部をまとめたCD「La Musique―こんにちはお元気ですか―」を自主制作し、行商コンサートを行っている。 MOVIE MAGAZINE RADIOFM東京「音楽って何だ」のホスト役。他・・・ PERSONAL24才の時、母(一楽庵宗美)より家元を継ぐ話しが持ち上がるが、渡米のため断念。 父(設楽幸聖)「日本正統運命学研究会会長」より学んだ東洋哲学をベースに、渡米中マスターしたカウンセリング、ヒーリング及びライフ・プロデュースを音楽本来の姿と結びつけ自己開発セミナー等を行う。又、現代音楽の大家・武満 徹は伯父にあたる。 CONCERT最近のコンサートは、2000年6月に新橋・内幸町ホールで行われた。 現在、大広間のあるご家庭。養護施設、老人ホーム、もちろんコンサートホールなど、ピアノがあればどんな所へでも出張してコンサートを開いている。 |
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