ロバート山田 プロフィール紹介

1963年3月8日生まれ
血液型  AB型
身長 170cm 体重 62kg
特技  タップダンス、クラシックバレエ、手品、ジャグラー、ロバート・デニーロとせんだみつおの顔
趣味  紙手工芸
スポーツ ボクシング、羽球
資格  危険物取扱免許丙種、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー

シャンソン歌手、役者、タップダンサー、ナレーター、司会者など様々な顔を持つ
ロバート山田(Robert Yamada) 本名「山田”ロバート”裕義」は
1963年3月8日 イタリアはシチリア島生まれ・・・・と虚言癖を持つ父に育てられる。

10代の頃、劇団四季を観てミュージカルスターに憧れ、勢い余って四季のオーディションを
受けまくるもすべて書類選考で落ちること10回ほど。
ミュージカルスターを諦め、新宿コマ劇場にてタップダンスの修行と共に役者を目指して活動を開始。 その間、田原俊彦、中森明菜、カブキロックスなど、多くの往年のアイドル系のバックダンサーを務める。

その後、知人からシャンソンを歌うことを進められ、アズナブールの存在を知り大いに感化される。つかこうへい事務所退団後はソロ活動を開始し、ライブハウス西荻窪・奇聞屋を中心に吉祥寺などでライブを意欲的に行っている。

日本のシャンソン業界からあぶれながら皆が好む曲は歌わず(歌えず!)反体制的な曲、ホームレスや娼婦などを題材にした曲を好んで歌う異端児ぶりを発揮。 現在ではシャンソンを取り入れたひとり芝居を自ら書き下ろし活動している。

■1999年作品「コメディアンになりたかった男」が日刊スポーツ演劇部門で特別賞を受賞。

■2005年12月、下北沢演劇祭参加作品「禅」は、演劇界のみならず、宗派を超えての仏教界や、ひろさちや氏、五木寛之氏などからも大絶賛される。

■2005年11月からスタートした、シャンソンライブ「言葉は静かに歌う」シリーズは、2012年7月に8回目を数え、谷川俊太郎はじめ様々な詩人の詩にメロディーを乗せて芝居と融合させる独自の世界観が注目を浴びる。

■2011年12月には、千代田区内幸町ホールにて「アズナブールになりたかった男」を上演。

■2012年文京区シビックホールにて上演した「プラテーロと私」の作・構成・演出・振付を手がける。この作品はスペインのノーベル文学賞作家JR・ヒメ ネスの作品でミュージカル作品としてはじめて作られた作品として各方面から好評を得る。また、来年2014年にはスペインで開催されるヒメネス生誕100 年祭での上演が予定されている。

その他、各イベント司会、ナレーター、MCなどとしても活躍中で、多くのシャンソン歌手のコンサート等の構成、演出も手がける傍ら、タップダンサーとして、振り付けも手掛けるなど多彩な才能を発揮している。