Panic Theatre Vol.20 海外新作シリーズ 20回記念公演!

公演詳細

作◆ローラン・トポール 訳◆大間知靖子 演出◆中村 まり子
ダ・ヴィンチは正しかった
出演:田村 連/中村 まり子/及川 直紀/川俣 しのぶ/真田 薫/窪田 亮
   そして、謎のゲスト永 六輔・・・

2008年10月29日(水)〜11月2日(日) 下北沢「劇」小劇場 Tel.03(3466)0020

写真a 写真b 写真c
 
チラシ表 チラシウラ  

美術:皿田圭作/照明:日高勝彦/音響:井出比呂之/舞台監督:遠藤幸男/写真:伊勢和人

 

梗概

パニック・シアター海外新作シリーズ20作目を記念して・・・旗揚げ公演から20年ぶりに【幻の迷作】・・・超ブラック・ユーモア・・・うんと不条理・・・過激な喜劇・・・
大爆笑・・・見たことない芝居・・・思いっきりびっくり・・・こんな芝居、キライ!!
と皆様が唖然とする、であろう、作品をお届けします!!!!
パニック・シアターの真髄、反骨精神満載の、フランスのコメディ!!
※ご注意・・・中学生未満の方、また極端な潔癖症の方はご入場になれません!・・・?

あらすじ

パリ警察の警視・モロー夫妻のパリ郊外の別荘。週末を一緒に過ごそうと、今日は部下のブーラン夫妻がやって来る日。ところが、この家のトイレが詰まってしまった!
モロー夫妻があたふたと修理しているところに、早々にブーラン夫妻がご到着。しかも夫のギィはお腹をこわしているという!
大騒ぎで隣家へトイレを借りに行くギィ。何度頼んでもいっこうに現れない下水配管工。そして夜・・・
全員が夕食のテーブルにつき、料理のフタが開けられる。と、そこには巨大な・・・ ウンコが!!・・・・
犯人は一体・・・ ?
モロー夫妻、ブーラン夫妻のうちの誰か?それともモロー家の知恵遅れの一人息子ロベールか?はたまた家庭教師のイギリス女か・・・?
そして下水配管工はいつになったら・・・?
謎が謎を呼び、ウンコはどんどん増え続け、二人の警察官をもってしても、犯人の尻尾は掴めない。そしてついに・・・。

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