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●こちらは「文芸漫談」の過去の公演リストです

番外公演●2009年11月30日(月)夏目漱石『三四郎』

料  金■1,500円(全席自由)
会  場■松原市文化会館 (TEL..072-336-5755)
     松原市田井城1丁目3番11号
主  催■松原市文化情報振興事業団
企  画■舞台よろず相談所 K・企画
企画協力■北沢タウンホール(アクティオ株式会社)
制作協力■(株)バイタルアートボックス

作品詳細

『三四郎』あらすじ

いつだって、男の子のいちばんの悩みは女の子の気持ちがわからないこと!

熊本の高等学校を出て、大学へ入るために上京した小川三四郎。
彼にとって、見るもの聞くものすべてが驚きの連続だった。
彼の前に、同郷の先輩・野々宮、友人の佐々木、”偉大なる暗闇”と呼ばれる広田先生、里見美禰子らが現れる。
三四郎は、美禰子に心ひかれるが、彼女は「無意識の偽善者(アンコンシアス・ヒポクリット)」という女性の”謎”を感じさせ、三四郎は迷わされ、傷つけられてしまう。
結局、彼女は平凡で常識的な結婚に踏み切っていく。
三四郎は、彼女から聞いた「迷羊(ストレイ・シープ)」という言葉を繰り返す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夏目漱石 <1867年〜1916年>

本名、夏目金之助。
1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生れる。
帝国大学英文科卒。
松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学した。
留学中は極度の神経症に悩まされたという。
帰国後、一高、東大で教鞭をとる。
1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表し大評判となる。
翌年には『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。
1907年、東大を辞し、新聞社に入社して創作に専念。
『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。
最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50才。

出演者プロフィール

いとうせいこう

1961年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒業。 作家・クリエーター。
『ノーライフキング』で小説家としてデビュー。
その後『ワールズ・エンド・ガーデン』『解体屋外伝』『豊かに実る灰』『波の上の甲虫』などを執筆。
2013年『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。
最新作『鼻に挟み撃ち』(2013年すばる12月号)で2度目の芥川賞候補にノミネート。
主なエッセイ集として『見仏記』(共作/みうらじゅん)『ボタニカル・ライフ』などの他、舞台・音楽・テレビなどで活躍。
公式HP=http://www.froggy.co.jp/seiko/


奥泉 光

1956年、山形生まれ。
国際基督教大学大学院修了。小説家・近畿大学教授。
主な小説に『ノヴァーリスの引用』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『プラトン学園』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンタジア』『浪漫的な行軍の記録』『新・地底旅行』『神器—軍艦「橿原」殺人事件』などがある。 1993年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。
2009年『神器—軍艦「橿原」殺人事件』で第62回野間文芸賞を授賞。
2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を授賞。
公式HP=http://www.okuizumi.com/