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●こちらは「文芸漫談」の過去の公演リストです

Vol.35●2015年12月3日(木)尾崎翠『第七官界彷徨』

料 金■2,500円(全席自由)
会 場■北沢タウンホール(TEL.03-5478-8006)
    世田谷区北沢2-8-18    

作品詳細

第七官界彷徨 梗概

「いつか人間の第七官に響くような詩を書くこと」を夢みる赤いちぢれ毛の少女、小野町子が、一風変わった兄弟と従兄の住む一軒家で送ることになった、奇妙な雑居生活。
従兄の三五郎は音楽予備校に通ってコミックオペラばかり歌っている。
長兄、一助は、精神病院に勤めていて、分裂症を患った美しい患者に恋をしている。
次兄、二助は「肥料の熱度による植物の恋情の変化」という変な論文を書き、蘚(こけ)の「恋愛」を研究している。
さて、町子の恋の行方は・・・・?
読む者に、いまだに新鮮な感覚を呼び起こさせる、忘れられた作家・尾崎翠の再発見の契機となった傑作。

尾崎 翠 <1896年〜1971年>

1896年鳥取生。
女学校時代投稿を始め、故郷で代用教員の後上京。
日本女子大在学中「無風帯から」、中退後「第七官界彷徨」等を発表。
32年、病のため帰郷し音信を絶つ。
のちに再発見されたが執筆を固辞。
1971年に死去。享年75歳。

出演者プロフィール

いとうせいこう

1961年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒業。 作家・クリエーター。
『ノーライフキング』で小説家としてデビュー。
その後『ワールズ・エンド・ガーデン』『解体屋外伝』『豊かに実る灰』『波の上の甲虫』などを執筆。
2013年『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。
最新作『鼻に挟み撃ち』(2013年すばる12月号)で2度目の芥川賞候補にノミネート。
主なエッセイ集として『見仏記』(共作/みうらじゅん)『ボタニカル・ライフ』などの他、舞台・音楽・テレビなどで活躍。
公式HP=http://www.froggy.co.jp/seiko/


奥泉 光

1956年、山形生まれ。
国際基督教大学大学院修了。小説家・近畿大学教授。
主な小説に『ノヴァーリスの引用』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『プラトン学園』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンタジア』『浪漫的な行軍の記録』『新・地底旅行』『神器—軍艦「橿原」殺人事件』などがある。 1993年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。
2009年『神器—軍艦「橿原」殺人事件』で第62回野間文芸賞を授賞。
2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を授賞。
公式HP=http://www.okuizumi.com/