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●こちらは「文芸漫談」の過去の公演リストです

Vol.28●2014年1月31日(金)織田作之助『夫婦善哉』

拡大チラシ

料 金■2,500円(全席自由)
会 場■北沢タウンホール(TEL.03-5478-8006)
    世田谷区北沢2-8-18

作品詳細

『夫婦善哉』 梗概

芸者上がりの蝶子と駆け落ちした化粧品卸問屋の息子・柳吉は勘当され、家を出る。
剃刀屋、関東煮(かんとだき)屋、果物(あかもん)屋、カフェーと転々と商売を変えるがちっとも長続きしない。
こんな男になぜ蝶子は惚れるのか。
遊ぶ男が悪いのか、尽くす女が阿呆なのか。
大阪のミナミを舞台に、他人には窺い知れない男と女が織りなす泣き笑い人生を描いた、織田作之助の代表的短編小説。

※今回の使用テクストは、新潮文庫版『夫婦善哉』50刷(2013年8月刊)。NHKドラマに合わせて版が新しくなったらしく、48刷以降は同じモノのようです。  
それ以前の版だと、ページ数など合わないかもしれません。

青空文庫はこちら

NHK土曜ドラマ『夫婦善哉』のオンデマンド放送はこちらでチェック

織田作之助 <1913年〜1947年> 小説家

1913年(大正2年)、大阪市南区生玉前町(現・天王寺区上汐4丁目、生魂小学校正門前付近)にて、仕出屋(後に『一銭天麩羅屋』に業態変更)「魚春」の織田鶴吉、たかゑの長男として生まれる。
三高時代から文学に傾倒し、1937(昭和12)年に青山光二らと同人誌『海風』を創刊。
自伝的小説「雨」を発表して注目される。
1939年「俗臭」が芥川賞候補、翌年「夫婦善哉」が『文芸』推薦作となるが、次作「青春の逆説」は奔放さゆえに発禁処分となった。
戦後は「それでも私は行く」をいち早く夕刊に連載、1946年には当時の世俗を活写した短編「世相」で売れっ子となったが、12月、結核による大量の喀血を起こし、東京病院(現・東京慈恵会医科大学附属病院)に入院。
翌年の1月10日に死去。享年33歳。

出演者プロフィール

いとうせいこう

1961年、東京生まれ。
早稲田大学法学部卒業。 作家・クリエーター。
『ノーライフキング』で小説家としてデビュー。
その後『ワールズ・エンド・ガーデン』『解体屋外伝』『豊かに実る灰』『波の上の甲虫』などを執筆。
2013年『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。
最新作『鼻に挟み撃ち』(2013年すばる12月号)で2度目の芥川賞候補にノミネート。
主なエッセイ集として『見仏記』(共作/みうらじゅん)『ボタニカル・ライフ』などの他、舞台・音楽・テレビなどで活躍。
公式HP=http://www.froggy.co.jp/seiko/


奥泉 光

1956年、山形生まれ。
国際基督教大学大学院修了。小説家・近畿大学教授。
主な小説に『ノヴァーリスの引用』『バナールな現象』『「吾輩は猫である」殺人事件』『プラトン学園』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンタジア』『浪漫的な行軍の記録』『新・地底旅行』『神器—軍艦「橿原」殺人事件』などがある。 1993年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。
2009年『神器—軍艦「橿原」殺人事件』で第62回野間文芸賞を授賞。
2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を授賞。
公式HP=http://www.okuizumi.com/